先日、ベイエリアに住む知人に本ロボットについてのブログ記事を書いて頂ける機会がありました。実際の操作体験をベースにお書き頂いたので、他人の引用でなく、ご本人の言葉という意味では、非常に貴重なコメントを頂き、大変嬉しく思っています。

http://www.toshiba-sol.co.jp/recruit/silicon_valley/rep20100910.htm

昨年、本ロボットのメーカー(anybots社) のマイルストーン・パーティーの一環として、メーカーの招待でパーティー出席者達で映画「サロゲート」を観に行きました。映画のプレビュー関連映像として、本ロボットも現実社会(2009)での存在として紹介される機会もありました。

http://lists.anybots.com/t/r/l/dkiuhy/wtjjuhrl/r映画の中では、人間と同じような2足歩行出来るクローン的な代理ロボットですが、現実ではコストを考えると到底無理です。(当分…..)また、映画のようにマインドから自動的に遠隔操作出来るのではなく、実際にはブラウザーを使って、カーサーキーで動かすという単純な仕組みですが、これから進化していくものだと思っています。

さて、去る9月9、10日と神戸で開催された国際フロンティア産業メッセ2010に於いて、弊社は、ブース出展を致しました。ブース出展以外にも主催者企画のプレゼンテーションステージでのプレゼンテーションも行いました。

現場では、弊社スタッフがプレゼンや開設を行ったのですが、ロボットの操作は、私がカリフォルニアの自宅よりビールを呑みながら行いました。(皆様、お仕事中、一人で呑んですみません!)その体験をこの記事で読者の皆様と共有したく思います。

実際に展示会に行かずに、海外から参加した状況を皆様は、想像できるでしょうか?

リアルタイムで変化しているショッピングモールを仮想訪問するような感じです。キーボードでロボットを操縦するわけですが、ほとんど遅延がないので音声、画像ともリアルタイムという感じでロボット「QB君」を操作しました。

先ず、プレゼンの後でのQ&Aを、私がロボットを動かしながら観客に向かって呼びかけました。(日本の観客は大人しくて余り質問してくれないので、こちらからの説明の方が多かったですが。。。)観客はロボットの機能等の説明をロボット(私の分身)が行っているので、奇妙な感じだったのでしょうね。

その後、弊社ブース周辺に移動し、訪問者達や近隣ブースの方達とも「アバター」の形を使って話を致しました。「アメリカから操作しています。」という説明を受けた訪問者は、英語で話かけてくれました。当然、せっかくですので英語で応答しました。海外とのやりとりという実感を得て頂いたかも知れません。

まず、ロボット(実は私)は人間ではないので、ブースの人達の興味を得、すぐに対応してくれました。下記がその例です。

  • 母校の研究所がブースを持っており、共同開発させて下さいと冗談(?)のコメント有り。
  • 大勢が並んでいたセミナーの受付に並んでみました。受付女性は人間への対応より興味を持って親切に対応してくれた気がした。(ありがとう!)
  • 実家の前が通学路になっている近くの県立高校の学生達(先生とも話をした)とロボットへの興味についてオープンな話が出来た。
  • 会いたかった顧客やビジネスフレンドと出張せずに会えた。
  • 通りすがりの人達と話ができた。
  • 大きく分けて2種類の観客。「これは何をするロボットですか?」「これは素晴らしい、xxxxなんかに使えますよね。」
  • その他。。。

という事で、凄く面白い体験をしました。

アクセクポイントが一カ所だけだったので、余り遠くへ移動出来ませんでしたが、このテレプレセンスという形態が将来の社会生活スタイルを変えて行くのだろうというイメージは確認できました。

来週、某テレビ番組(日本全国ネットワーク)の取材を受けることになりました。取材もロボット経由でカリフォルニアからスタジオのホストと話をするというイメージでしょうか?

(楽しい近未来社会の時代に入り、毎日が楽しくて仕方が無い。。。。。)

 

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