去る6月16日の日本経済新聞に「”身代わりロボ” 販売/レンタル」というタイトルの記事が載った。

弊社としては、「分身ロボット」や「代理ロボット」という表現しかしていなかったので、このタイトルには少し違和感を感じた。しかし、危険から逃げる場合に引用される「身代わり」でなく、肯定的な親しみを込めた表現であるというのを何度か読むと理解できた。
出張経費や移動時間の削減したい企業による会議への代理出席のみならず、一般生活において自閉症の子供達がロボットを使っての社会(学校)参加というのも当然考えられる。
ロボットはもともと、人間の代理をするために作られた。産業用ロボットにおいては、自動車の溶接等、人間にとって過酷な労働から適応され、次第に単純作業の人間代理労力として利用されていった。そういう意味ではあらゆる人間の「仕事」を代理するのがロボットの主たる用途である。
果たして、非製造分野において、どのような「代理」として利用されていくのか、次章をみるのが楽しみである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です