先月7月上旬、私は日本出張で東京に出向いた。
その際、電子デバイス産業新聞の記者の方とコーヒーをしながら情報交換をする機会に恵まれた。
彼から頂いた6月30日号のトップ記事が「ロボの活用事例が増加」という物流施設でのロボットの応用の話であった。
記事では、様々な企業による物流向けロボット関連の取り組みが紹介されていたが、弊社が取り扱うフェッチ・ロボティックスについても書かれていた。
2012年にアマゾン社が買収した「キバ・システムズ」(現アマゾンロボティクス)のロボットはご存知の方も多いかもしれない。アマゾン社は自社配送センターにすでに3万台もの「キバ・ロボット」を投入しており、同社の配送コンセプトを激変させつつあるとの事。
弊社が取り扱う「フェッチ・ロボティックス」の誇る製品は「フレイト」という、キバと同じく工場や配送センターのような場所で活躍が期待されるロボットだ。

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FetchとFreight
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HMIシェルフ

同社は、ソフトバンクが昨年約25億円を投資してロボット業界関係者を驚かせた会社でもあり、記事では、第2のキバ・システムズを目指す海外のロボット企業も出てきている。と、期待の込もった紹介を受けている。
また、なんと同号のロボットのセクションの別記事には、「イノベーション・マトリックス クロール型ロボ販売 米ベンチャーと連携」というタイトルで弊社の新製品の記事も掲載されていた。
このクロール型ロボというのは「ARTI3 Platform (アーティ3 プラットフォーム)」のことで、クロール型走行ロボットプラットフォームにカメラ、「LIDAR (Laser Imaging Detection and Ranging)」や遠隔操作オプションを装備可能のロボットである。
開発用途は、主に設備検査や災害救助であり、現在ロボット開発で注目されているオープンソース「ROS (Robot Operating System) 」を搭載している他、自律・自走ロボット開発用プラットフォームとして必要な機能も備えている。

その日は、電子デバイス産業新聞の記者の方に多くのロボット記事を見せて頂いた。
(記者のUさん、ありがとうございます。)
最近はロボット関連の記事が増加傾向にあるようで喜ばしいのではあるが、一種のブームで終わらず、産業が成長する事を願うばかりである。。。。
大永英明

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