大手倉庫会社や流通業者との競争に直面していたAustin Lighthouseのケーススタディ

倉庫にFetchの自律走行型ロボットを導入し、ピッキングの生産性を向上させただけでなく、利用しやすいテクノロジーによって従業員の能力向上を実現したAustin Lighthouseのサクセスストーリー

技能訓練と倉庫管理サービスを提供する非営利団体Austin Lighthouseは、大手倉庫会社や流通業者との競争激化に直面していました。より速く注文に応え、増加する荷物量に対応するために、彼らはFetchの自律走行ロボット(AMR)を導入し、ピッキングの生産性を2.5倍に向上させることに成功しました。

課題

大手企業との競争が激化する中、Austin Lighthouseでは、増加する注文量を管理することが困難になっていました。競争力を維持するためには、既存の能力よりも速く注文を処理する必要があることに気づきました。

結果

Fetch AMRの導入により、Austin Lighthouseはピッキングの生産性を2.5倍向上させることができました。ロボットを使用することで、空のカートをピックアップして他の場所に運ぶための移動が不要になりました。


(動画内日本語訳)

私たちは、テキサス州や米国にある他のLighthouseと同じように、非営利団体です。

私たちは衣料品を製造しています。軍事用品の製造も行っています。ここオースティンとその周辺の郡で、約100万平方フィートの倉庫と流通スペースを運営しています。

従業員は約450名で、そのうち250名が視覚障害者です。私たちの使命は視覚障害のあるテキサス州民を訓練することです。

ビジネスとしては、今まで通りやっていてもいいのですが、すぐに取り残されてしまいます。このような技術を統合しなければ、どこにも行けませんし、自分たちの契約で競争力を発揮することもできません。そして、私たちがやりたいことは、商業的な世界に参入することです。もしアマゾンがこの種の機器を使っていれば、今すぐそこに行って、これが何であるかを正確に把握する必要があると思ったのです。

だから、私たちは日常的にAMRsを使っているんです。出荷の手伝いもしてくれますし、入荷の手伝いもしてくれます。荷受けからカートを取って、ここにあるPDロケーションに持っていくなどの、すべての片付けをやってくれています。

移動の作業は仕事ではありません。ある地点Aからある地点Bに荷物を運んでいる間は、本来やるべき仕事から遠ざかってしまいます。AMRsは、そうした無駄な移動時間をほぼゼロにし、大きな効果を上げています。

以前は、例えば60枚のパレットを積んだトラック1台をさばき切るのに、4〜5日かかっていました。それが今では、2〜3日で終わるようになりました。

Fetchは長い間、こういった活動に携わってきました。しかし、視覚障害者のコミュニティと一緒に仕事をするのは、今回が初めてだと思います。ですから、これは私たちと彼らとの大きなパートナーシップなのです。

AMRを操作するために使っているのは、「FetchCore」というプログラムです。マッピングシステムにより、ロボットの位置をバーチャルに確認することができます。また、RFガンは、新しいアクセスにより、縦方向にも横方向にも移動でき、トークバック機能も搭載され、非常に優れたものとなっています。

しかし、今のスクリーンは携帯電話と同じで、実によくできていますし、白から黒、黒から白へと反転して拡大することができるのもいいですね。

だから、証拠はピッキング作業にあります。データをご覧になりたい方は、私たちがデータを持っています。ピッキング数は増え、効率は2倍になりました。というのも、RFガンとAMSを導入してから、効果が2倍になったからです。

技術革新は常に変化しており、彼らは私たちを最新の状態に持っていこうとしているのです。彼らはただ、私たちがより簡単にできる方法を見つけようとしています。

そして、それこそが、私たちがやろうとしていることなのです。私たちは、目の見える人を視覚障害者に変えようとしています。なぜなら、目の見える人ができることは何でもできるのですが、そのやり方が少し違うだけなのです。

技術とそれに伴う知識について、私は毎日毎日新しいことを学んでいます。

だから、大好きなんです。

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