現在、夏季インターンとしてイノベーションマトリックス社でビジネス・マーケティングについて学んでいる吉田昌平です。
6/25日にシリコンバレー・Blue Sky Innovation Centerで開催されたJabil や SVR 主催の”Korea Robot Forum and Business Road Show” に参加してきた。イベントは終始、韓国とアメリカのそれぞれの企業の方々のパネル討論会や企業と製品の説明などであった。イベントで展示されていたロボットは未だ見たことない面白い発想のロボット、例えば、腕に巻きつく小型のドローンや、窓にピタリと引っ付き掃除をしてくれるルンバのようなWindowmateと呼ばれるクリーニングロボットから、B2B用の、ロボット・自動車・スマートフォン等のパーツなど多岐にわたっていた。
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ロボットに関しての知識があまりない私にとっても、討論会の内容は大変興味深く、特に韓国とアメリカでのロボット産業の現状とこれからについては目を見張った。トークの間にランチやスナック、ディナーがあり、その間に行われていた参加者のフリートークも大変面白かった。特にアメリカ進出目的で訪れた韓国の企業の方々にとってはとても有効な時間となっただろう。
ランチでたまたま韓国の方々と一緒のテーブルで座る機会があり、その方の企業は、これから介護に関するロボットを作る予定で、それがちょうど私がインターンをしている企業が扱う内の一つの分野であったので話がとても盛り上がった。

Innovation Matrix社の大永氏とバクスター
Innovation Matrix社の大永氏とバクスター

イベントを通しロボットのこと以外に関して一つ気になったことがあった。それは韓国企業のイベントに対する熱意である。というのも、各企業のプレゼンでは、ほとんど企業のCEOが話していた。通訳を使うところもあれば、メモに書いた英語を読む場合もあった。いろんな企業のプレゼンを聞いた後に思ったのが、「日本企業ならどういう風に転ぶか?」、だった。日本企業のCEOが英語を話せない場合は、まずイベントに参加するという発想すらないのではないかと思った。通訳を雇える場合は別だと思うが、大体は日本人の自信のなさによって彼らのアメリカ進出が阻まれているのではないかと思った。私のイメージでは世界でロボットに関して有名な国といえば、日本とアメリカである。なので、ロボットを作る日本の中小企業には、是非、言語の壁に負けずアメリカ進出を更に目指してもらいたい。

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Blue Sky Innovation Centerのロビーにあるパネル

全てのパネル討論会、企業のプレゼンが終了したのちに、Blue Sky Innovation Center の Lab 見学ツアーもあった。そこでも驚くようなロボットで溢れていたのでとても楽しめた。特に超大型のタッチスクリーンは、会議をする上で一企業に一台はあってもいいのではないかと思った。
今日、ロボット技術の発展により、より高度なロボットが作られ続けている。実際、昔SF映画でみたようなものが続々と出てきている。イベント中に見たロボットたちがより安価で高度になり家庭に進出するまでは、時間の問題ではないだろうか。最近よく話題となるAIのリスクなど怖いこともあるが、やはりこれからの世の中、人々はより安全に効率良く、快適に過ごすためにロボットの発展に、より期待したい。
吉田昌平 –Intern from Wittenberg University/関西外大-

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