テレビ取材をしていただきました| 腰など体の負担軽減を実現するアシストスーツ

先日サンテレビ様に、弊社の神戸デモセンターにてアシストスーツを取材していただき、9/28正午ごろテレビ放映していただきました。

以下、サンテレビ内での報道内容です。

取材記事: 肩や腰への負担を軽減 神戸でアシストスーツの体験会

アシストスーツ体験の内容

今回、サンテレビ様に体験していただいた内容は、「腕を上に上げる作業」「重いものをしたから持ち上げる作業」において、肘や肩また腰の負担を軽減するアシストスーツです。

これらのアシストスーツは、バネの反発の力を利用して力作業や長時間の作業をサポートする、電力を必要としないアシストスーツです。

アシストスーツについて詳しく知りたい方は、アシストスーツ3種類徹底比較をご覧ください。 

これまでは、物流や農業、また車や飛行機の製造現場で利用されてきました。

しかし今回、テレビの取材時に用いるマイクさんにも利用していただけるのでは、と取材を通して感じました。

肩や腰の負担を軽減するアシストスーツ

今回体験していただいたアシストスーツは、「Shoulder X」「Back X」の2種類です。

それぞれ「肩と肘」「腰」の負担を軽減するアシストスーツなのですが、両スーツともに着脱に時間がかからないことが特徴の一つです。

Shoulder Xはリュックサックのように背負うタイプです。腕をパットで固定することで、肘や方にかかる負担を軽減することができます。

またサポートの範囲を60°~120°まで変更することができるので、最適な可動域に自分で設定することが可能です。

Back Xは腰に巻き付ける仕様で、胸と太腿をパットで支えることで腰の負担を逃すというものです。

こちらも強度設定ができたり、着用しながら自動車の運転など他の作業ができることも特徴です。

これらのアシストスーツは、これからの高齢化社会や人手不足などの問題の解決策の一つとして、これからも注目され続けるでしょう。

アシストスーツ体験会を順次開催しています

アシストスーツの体験会を神戸デモセンターにて、順次開催しています。

2種類の体験パターンがあり、「デモデイとして丸1日体験会を開催している期間に申し込む」または「予約フォームから個別に事前予約」があります。

次回のデモデイの日時は未定であるため、ご興味のある方は無料体験の予約フォームから事前にお申し込みください。

また、体験以外にもご相談があれば、こちらのお問い合わせよりご連絡ください。

皆様からのご連絡お待ちしております。