
Paexo Back パエクソ・バック
中腰姿勢・荷物の運搬をサポートする外骨格アシストスーツ
背中や腰の負担を軽減する外骨格アシストスーツ
Paexo Back は、物流の専門家と倉庫や小包配送センターの従業員の協力のもと開発されました。この外骨格アシストスーツは、生体力学の原理に従って動作します。バックパックのように荷重を肩で受け止め、外骨格アシストスーツの構造の助けによって大腿部に伝達されます。エネルギー貯蔵装置は、曲げるときに力を吸収し、持ち上げるときに再び力を放出します。
Paexo Back は、腰部の負担を最大25kg (55ポンド)まで軽減
このシステムの心臓部は、腰の高さにある純粋な機械式クラッチで、技術的には世界初のものです。屈曲と歩行を区別し、歩行時には自動的にスイッチが切れるため、自由な動作が可能です。また、さまざまな作業ステップの負荷に応じて、サポートの度合いを連続的に調整することができます。
導入企業の声
これまでの導入テスト評価で、メーカーが約束した機能性と適切な使用事例が確認できました。2021年に向けて、私たちは外骨格を使った追加テストを計画しています。主に、ドライバーが目的地で荷物を下ろす際のサポートや、配送センターでの積み下ろしのサポートを目的としています。
Alfredo Morganella, CEO, BTS Logistik GmbH
カリフォルニアの施設では、スタッフへの導入がとてもうまくいきました。全員が装置を装着し、使い方のトレーニングを受けました。身体に装着する方法、固定する方法、そして装着の仕方など、とても簡単な説明でした。
Jeff Collins, Cascade
オットーボック社による当社敷地内での外骨格のテストサポートは、スムーズに行われ、私たちは完全に満足しました。
Jochen Ackermann, Guido Tröster, FRANK Walz- und Schmiedetechnik GmbH
導入ギャラリー



Paexo Back の特徴

ランバーペロット
ランバーペロットは、腰の筋肉を刺激する効果があります。

セッティングコンセプト
直感的にできるセッティングコンセプトにより、使いやすさを追求しました。Paexo Back は、一度調整すれば、数秒で装着・脱着が可能です。

リリーフ
Paexo Backは、胸部を通じて大腿部に力を通すことで、腰部への負担を最大25kgまで緩和します。

軽量化
Paexo Backは、4kg以下と非常に軽量で、使用する人に合わせて調節が可能です。

自動検出機能
歩行と昇降を自動的に検知し、純粋に機械的な動作の自由度を確保します。
Paexo 体験パッケージ
本格的な導入の前に
まずは製品を試すことから始めましょう。人間工学的アプローチから開発した外骨格アシストスーツを実際に経験し、効果を体感してください。 弊社の担当者がテスト導入をリードし、テスト中には必要なサポートを行います。当社で検証し実証した効果的なステップに沿って、お客様とともに評価テストを実施し、お客様が製品の正当に評価できるよう全力でお手伝いいたします。
Paexo Back または Paexo Shoulde | 2ユーザー |
期間 | 2週間 |
事前ヒアリング 現地訪問トレーニング リモートサポート | ✅ |
コンサルテーションサービス | ✅ |
※購入に至った場合は、体験パッケージ費用の半額をクレジットとして充当。
※レンタル期間の延長に関しては別途相談。
事前ヒアリング
現地訪問トレーニング
リモートサポート
- 導入前に最適な導入現場導入機器を選定
- 現地にてマンツーマンで装着トレーニングを実施
- トライアル中にビデオや電話でサポート
コンサルテーションサービス
- 導入前に最適な導入現場導入機器を選定
- 写真にて毎日正しく装着されているかチェック装着者からのフィードバックを基に1週間ごとの分析レポートを送付