デカルト式 直交ロボット

世界で唯一の協働直交型ロボット

プリサイスオートメーション社のPP100は世界で唯一直交座標を持つ協働ロボットです。その斬新な機械設計は、他の協働作業ロボットよりも低価格で、テーブルトップアプリケーションの全体的なコストを削減します。この軽量ロボットは、2軸(XZ)または3軸(XYZ)およびオプションの回転軸/サーボグリッパーを使用できます。アプリケーションが単純なX、Y、Zの動きのみを必要とし、協働操作が重要であるなら、PP100は完璧なソリューションです。

安全な協働環境

協働ロボットは、人がロボットの周りに入って効率的に作業できる混合の製造環境を、スループットを損なうことなく実現できる可能性があります。しかし、他の「協働」ロボットは、ゆっくりと動くか、減速した協働モードを使用しなければならず、ユーザーが近くにいるときは生産に影響を与えます。スピードと安全性を兼ね備えたPP100は、フルスピードでの動作を可能にし、ISO標準の安全な協働力で産業用スループットを実現するため、オペレーターは安全性や生産性の低下を心配することなく、ロボットの周りを自由に動き回ることができます。

コスト&スペース重視のデザイン

PP100では、必要な動作軸だけを購入することができます。また、一人で運ぶことができるほど軽量で、テーブルに設置したのち、AC電源コードとイーサネットケーブルを接続するだけですぐに動作させることができるため、インテグレーションの時間とコストを大幅に削減することができます。コントローラー、電源、ハーネスはロボットの構造内に組み込まれているため、設置が簡単で、スペースを取らず、既存の作業場や機器の上にPP100を設置したり、ベルトコンベアの上にそのまま置いたりすることができます。協働直交型のデザインにより、既存の生産への影響を最小限に抑えた、非常に小型でコスト削減可能なワークセルを実現しています。6軸の多関節ロボットとは異なり、ロボットの後ろには大きなデッドスペースがなく、軸の移動限界で定義された長方形のXY領域全体にアクセスすることができます。

簡単なプログラムとティーチング

6軸協働ロボットは複雑な形状をしているため、オペレーターがポジションを教えるのは難しいのですが、PP100のシンプルな直交座標系の形状は、どのようなポジションや動作の組み合わせも直感的に可能なため、新規ユーザーにとっては特に教えやすいものとなっています。また、多くの協働ロボットは、機能が限定されたプログラミング環境を採用しているので、新規ユーザーは簡単にセットアップができます。プリサイスオートメーションの協働ロボットは、使いやすいウェブベースのインターフェースと、産業用ロボットと同等の機能を持つ高度なプログラミング環境(オプション)の両方を柔軟に提供します。使いやすいガイダンスモーションインターフェースは、ウェブ対応のデバイスからアクセスでき、技術者やオペレーターは、迅速かつ簡単にPP100のセットアップを行い、実際の作業を行うためのティーチングができます。

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特徴

  • 混在した製造環境の中でも生産量を下げることなく効率的に作業が可能
  • コストとスペース削減を実現したデザイン
  • 簡単なプログラムとティーチング

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