プリサイス・ビジョンシステム

Precise Vision

プリサイス・ビジョンは、PC上で動作するマシンビジョン・ソフトウェア・パッケージで、回路基板上のフィデュシャルの位置確認、トレイやベルトコンベアからの部品供給、ライフサイエンス産業における液体や固体のサンプリング、電子機器や機械部品産業における精密部品の組み立てなどの用途を想定しています。このソフトウェアはモーションガイダンスアプリケーション用に設計されており、ガイダンスコントローラへのインターフェースが組み込まれているため、モーションアプリケーションにビジョン情報を組み込むことが非常に簡単です。 画像の処理や分析、重要な位置や寸法の抽出、情報のロボットの座標系への変換、モーション・コントローラへの結果の送信などの複雑な操作は、すべてプリサイス・ビジョンによって自動的に処理されます。

→データシートはこちら(ログイン専用)

使いやすく、統合されたソフトウェア

プリサイス・ビジョンには、部品の位置確認、識別、測定、検査のための強力なツールセットが付属しています。 特許取得済みの多機能なFinderツールは、カメラの視野内での位置、方向、サイズに関わらず、オブジェクトをトレーニングするために撮影された1枚の画像に基づいて、部品を見つけ、識別することができます。 その他のツールでは、部品の寸法をサブピクセル精度で測定したり、重要な特徴をテストしたり、品質管理や精密なアライメントのために画像データを操作したりすることができます。プリサイス・ビジョンでは、完全なビジョン・プロセスの構築が非常に簡単かつ直感的に行えます。 ビジョンツールは、カメラ画像上にドラッグ&ドロップすることで教示され、サイズ調整されます。ツールのパラメータは、使い慣れたオブジェクト・プロパティ・テーブルに表示されます。複数のツールは、プロセス・シーケンス表示にドラッグ・アンド・ドロップすることで、プロセス・シーケンスに簡単に連鎖させることができます。 ビジョンプロセスが生成されると、ガイダンスコントローラの1つの命令で、その実行と主要な結果の取得が開始されます。

ビジュアルサーボ

ビジュアル・サーボと呼ばれるプロセスを用いてロボットの位置ループを視覚的に閉じることで、ロボットは絶対的な精度ではなく、エンコーダの分解能に基づいて配置精度を達成することができます。プリサイス・ビジョンは、対象物とターゲットの両方を同時に見ることで、それらの相対的な距離と方向を判断し、それに応じて部品を動かすことができます。従来のビジョンガイダンスアプリケーションのようにワールド座標で単一のモーションコマンドをロボットに送るのではなく、ビジョンはロボットに組み込まれたガイダンスコントローラに一連のインクリメンタルな距離と方向のモーションコマンドを送ります。ロボットが動作を実行すると、さらに写真が撮影され、分析され、新しい動作コマンドが発行されます。このプロセスは、ビジョンがタスクの達成を確認するまで続きます。システムは常に複数のソースからの不正確さを補正しているため、システムはエンコーダの解像度のレベルで配置精度を達成することができます。プリサイス・ビジョンとガイダンスコントローラの緊密な統合により、システムは1秒間に数十回のキャプチャ、分析、修正を行うことができ、ビジュアルサーボが初めて実用化されました。

お問い合わせ

こちらまで