先日開かれた第2回Robotics Webinarが無事終了しました。たくさんの方にご参加いただき、Q&Aコーナーではたくさんの質問をいただき、意味のある議論が出来たのではないかと思っています。

下記、行われたウェビナーの詳細です。ウェビナーの録画はこちらから!(閲覧にはログインページへの登録が必要となります。)


Innovation Matrix
第2回 Robotics Webinar

テーマ: ロボットの歴史からCOVID-19後のロボット業界 / 自律走行ロボット(AMR)のご紹介 が無事に終了しました。

先日ご好評いただいた第1回Robotics Webinarと同じ内容で開催いたしいます。多くの方から時間等の都合で参加できなかったとのお声を頂戴し、再度開催することとなりました。今回は「ロボットの歴史」からお話しし、それを踏まえて「Covid後のロボット業界」がどうなっていくのか、アメリカの記事を元にお話しします。
また第2部は弊社取り扱いの自律走行ロボットのご紹介をいたします。

○日時
2020年5月2日(土) 9:30am〜10:45am (JAPAN TIME, JST時間 ),
5/1(Fri) 17:30〜18:45 (California Time)

○場所: Zoom Meeting (URL/Meeting 番号は登録後、ご招待いたします。)

○プログラム
9:30 – 9:50 ロボットの歴史変遷
9:50 – 10:10 アメリカメディアで語られているCovid-19以降のロボット業界動向
10:10 – 10:30 フェッチロボティックス社のモバイルロボットの紹介
10:30 – 10:45 Q&A / Closing / 次回のセッションのご案内

MC:室住 康仁(イノベーションマトリックス・ジャパン ロボット営業部長)
第1部:大永 英明(Innovation Matrix, Inc. CEO & President)
第2部:室住 康仁
質疑応答:大永マーク (Innovation Matrix, Inc. , Application Engineer)

○概略
最近アメリカの多くのメディアでCovid-19の危機が引き金となり、様々なロボットが脚光を浴びているという記事が掲載されています。例えば、Covid-19の危機により、ますます倉庫の自動化やロボット導入の必要性が高まっています。その理由として、産業オートメーションにモバイルロボットを使用することは、労働者間の社会的な距離を維持するのに役立ち、ロボットの導入は病気を蔓延させる可能性を減らすことになるからです。

過去においても、こういった危機の間に投資が加速され、問題を克服してきた事実が多くあります。パンデミックは数百万人の仕事を奪い、その中のいくつかの仕事はロボットに与えられるであろうと言われています。実際、世の中は大きく変わろうとしており、パンデミック終息後には、新しい技術パラダイムが出現すると考えられています。

今、ロボット業界ではどのような事が議論されているのか、日米ロボット業界46年のベテランであるイノベーションマトリックス社の大永英明(CEO)が最近のアメリカの記事の紹介と説明をいたします。そして倉庫や製造ラインで活躍するモバイルロボットの必要性及び活用方法をWebinarでご紹介いたします。