第23回 Innovation Matrix Webinar
-SuitXシリーズ- 外骨格アシストスーツ SuitXのユースケース が無事に終了しました!

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労働力不足が叫ばれている中、主に重労働の産業で、限られた人材の能力を高め、長期雇用を目指し持続可能な労働力の確保するために、今注目を集めているのがアシストスーツです。今回のWebinarでは、弊社が取り扱うSuitXのアシストスーツを紹介し、SuitXのスタッフから具体的な導入現場での具体的なユースケースを紹介していただきます。
○日時
2021年7月29日(木) 10:00am〜11:00am (JAPAN TIME, JST時間 )
2021/7/28(Wed) 18:00〜19:00 (California Time)
○場所: Zoom Meeting (URL/Meeting 番号は登録後、ご招待いたします。)
○プログラム
10:00 18:00 挨拶・プログラム及びスピーカー紹介
10:05 18:05 SuitXアシストスーツの紹介
10:10 18:10 SuitXスタッフによるユースケースの紹介 ( 同時通訳)
10:45 18:45 Q&A
11:00 19:00 終了
○ゲストスピーカー
Ben Harrington ( VP – Sales & Business Development @ SuitX )
○モデレーター/スピーカー
大永マーク (Innovation Matrix, Inc. , Application Engineer)
室住 康仁(イノベーションマトリックス・ジャパン ロボット営業部長)
大永 英明(Innovation Matrix, Inc. CEO & President)
○概略
SuitX社の外骨格型アシストスーツは、空港手荷物取扱い所・物流業務・宅配サービス・建設現場・マテリアルハンドリング・組立ライン・造船業・鋳物工場など数多くの現場で検証を重ね開発されました。
SuitXの外骨格スーツは、汎用性の高く、荷物を持ち上げたり、屈んだり、しゃがんだりするなどの屈伸を伴う作業や、頭上での作業など、過酷な作業をサポートし、職場での怪我や疲労を軽減することで、より安全で生産的な職場環境を提供し、作業者の生産性を向上させます。
電池や充電 ・コンピューター等が不要な軽量設計を実現し、一日中心地よく快適に使用できるよう設計されています。
今回のウェビナーでは、そんなSuitXアシストスーツの紹介と、実際のユースケースをSuitXのVP、Ben Harringtonをお迎えしお話していただきます。
○ゲストスピーカー

Ben Harrington
VP – Sales & Business Development @ SuitX
学歴
National University: MBA – Marketing
United States Naval Academy: BS – Quantitative Economics
職歴:
2017 – Present: VP of Sales and Business Development – suitX (Engineering Manufacturing)
2010-2017: Northwest Regional Manager – Omni Cable – SF Bay Area (Distribution Sales)
2006-2010: Northwest Regional Sales Manager – Hilti, Inc. – SF Bay Area (Industrial Sales)
2004-2006: Business Development Manager – H.E.R.C. Products – San Diego, CA (Ship Repair Contractor)
2000-2004: Lieutenant – U.S. Navy – San Diego, CA (Freedom Maintenance)
2004年に米海軍に入ってからは、戦担当将校として勤務する機会に恵まれ、産業分野に新しい革新的なソリューションを提供することに注力してきました。
OEMやディストリビュータの直販担当者として、また地域の販売管理の役割を担ってきたことで、幅広い市場セグメントや地域に産業用外骨格を導入するという課題に対応できるようになってきました。顧客がこの有望な技術を評価し、適用する方法を探る手助けをすることは、興味深く、非常にやりがいのある経験であることを実感しています。
このような環境で不変なのは、自動化の進展に伴う期待の高まりや、職場での生産性向上の要求に対応していくことが常に課題となっていることです。生産性の向上、怪我のリスクの軽減、世界中の労働者の生活の質の向上に焦点を当てたウェアラブル・ロボティクスやその他のデバイスが急速に進化しているのを目の当たりにするのは、とてもエキサイティングなことです。

